海鳥屋

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競馬大好きマン。まじめに予想に取り組み年間プラス収支を目指す。基本的に本命は穴馬から入ります。理想は、大きく負けないこと。

【予想】2017年ニュージーランドTの本命馬は⑨カリビアンゴールドです。

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中山芝1600mのコース適性値は、「瞬4平5消1」で平坦戦を想定。過去5年は、瞬発決着1回、平坦決着4回でした。

こちらも馬場は重めの想定。3歳馬戦でもあるし、距離延長馬は1枚評価下げで良さそう。軽い瞬発馬には厳しい戦いになりそうです。

 

◎:⑨カリビアンゴールド

○:⑭タイセイスターリー

▲:⑫スズカメジャー

△:⑯ボンセルヴィーソ

☆:⑦スズカゼ

×:①②⑩⑮

 

本命は、⑨カリビアンゴールド。 前走は、逃げ・番手馬が2,3着にくる流れを後方から上がり最速で差し切り勝ち。決して展開に恵まれたわけではなく、上がりは次点に0.5差つけていました。その前走は平坦戦でしたし、前走と同じ舞台のここなら十分太刀打ちできるとみます。

相手筆頭は、⑭タイセイスターリー。前走共同通信杯は苦手の距離延長で4着。瞬発決着も厳しかった感じでしたが、それでも勝ち馬から0.4差の4着なら全く悲観する必要なし。今回の短縮ローテ、平坦戦想定なら十分勝ち負け。

次いで、⑫スズカメジャー新馬戦で倒した相手は結構骨っぽいメンバー。前走にしても展開は向かなかったが、能力で差し切勝ち。瞬発馬だが、これまで計時した最大加速は▼6でそこまで瞬発力のあるタイプではない。 鞍上も重賞では乗れているしここは期待して良さそう。

あとは、⑯ボンセルヴィーソ。距離延長でローテーションは厳しいが、同じようなローテで挑んだ朝日杯が展開不利のなか強い競馬。能力的には上位と見ます。

穴で期待は、⑦スズカゼ。ここ2走は展開不利のなか、それなりの着順でまとめている。ここも前に行くと思うし、瞬発力の問われない流れになれば粘れても。

 

3連複:⑨ー⑫⑭⑯ー①②⑦⑩⑫⑭⑮⑯(18点)

3連複:⑦ー⑭ー①②⑨⑩⑫⑮⑯(7点)

3連複:⑨ー⑭ー⑦⑫⑯(3点)