海鳥屋

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競馬大好きマン。まじめに予想に取り組み年間プラス収支を目指す。基本的に本命は穴馬から入ります。理想は、大きく負けないこと。

【予想】2017年フラワーCの狙い馬は⑧ドロウアカードです。

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中山芝1800mのコース適性値は、「瞬6平4消0」で瞬発戦を想定。過去5年は、瞬発決着4回、平坦決着1回でした。

さて、怪物参上ってやつですね。 ここまで圧倒的な競馬で勝ち上がってきている⑫ファンディーナ。強みは、「先行力+瞬発力」という重要な2つのオプションを持っていること。新馬戦は逃げて、「▼4▼9△4」(12.3-11.9-11.0-11.4)で勝利。2戦目は2,3番手から「▼4▼15△3」(12.6-12.2-10.7-11.0)と圧巻勝利。まだ、多頭数で揉まれるような競馬を経験していないことなど課題というか不安な点はあるけど、今回外枠引いたし、今までと似たような競馬になるでしょう。内でうまく立ち回った馬にやられそうとかいうレベルの馬ではなさそうですけどね。ここでの課題は初輸送と初坂コースくらいじゃないかな。ここはどんな競馬するか楽しみ。まあ、馬券は他から入るけどね。

 

◎:⑧ドロウアカード

○:⑫ファンディーナ

▲:④サンティール

△:⑤デアレガーロ

☆:⑥シーズララバイ

×:①②③⑩

 

予想のプロセス的には、「④サンティールが面白そうだが、結構人気あるな...」⇒「ならば、人気薄の②ブライトムーンと⑥シーズララバイが面白そうだが足りるか...。」⇒「ん?⑧ドロウアカードが思ったほど人気ないな。」ということで、本命は⑧ドロウアカード。前走は、重馬場のレースでスタミナ問われた。そこを距離延長(しかも距離短縮からの距離延長)でローテーション的には厳しかったはず。それでも直線は早めに仕掛けて3着に粘ったあたり負けて強し。ちなみに、そのレースの1,2着馬は既に次走で桜花賞の切符を手に入れている。先行すれば相当しぶといので、ここも是非前付けで。一度出遅れて後方からの競馬になった時の鞍上が武さんなので、今回はきっちり頼みたい。今回は、再度距離延長だけど、前走のタフな競馬でそんな気にしなくてもよさそうです。

相手は、上記で述べたように⑫ファンディーナ。

次いで④サンティール。同馬の新馬戦は、「▼3±0▼4」の平坦戦で逃げ馬が逃げ切ったレース。2着も内で上手く脚を溜めた馬が入るなど、内優勢の決着。そこで4コーナー手前から追い出し、外々を回る大味な競馬。最後もバテることなく 伸びているので展開負けしただけ。2戦目はきっちり内を先行し、直線は前があくとじわじわ抜け出す形で快勝。前走、京成杯は出遅れ初めて後方からの競馬を強いられる。4コーナーでスムーズに追い出せた馬のワンツー。3着マイネルスフェーンとは「位置取りの差+瞬発力の差」だけだと思っています。牡馬相手の重賞であれくらいやれたら牝馬どおしなら期待しちゃいますね(3歳牡馬レベルは疑問だが...)。とにかくエンジンの掛かりが遅く瞬発力は劣るので、持続力問われる流れになればチャンスありとみます。

4番手として、中山2戦2勝の⑤デアレガーロ。まあ、2連勝は展開的には恵まれたような感じはあるけど、中山2戦経験できているのは悪くない。

穴で期待は、⑥シーズララバイ。近走は牡馬相手に結構やれている。前走なんかみても直線半ばまでは突き抜けそうな勢いでラストは脚色が他馬と同じになったように、距離短縮は間違いなくプラス。

 

3連複:⑧ー④⑫ー①②③④⑤⑥⑩⑫(13点)

3連複:⑥ー⑫ー①②③④⑤⑧⑩(7点)

3連複:⑧ー⑫ー④⑤⑥(3点)