【予想】2017年東京新聞杯の狙い馬は⑧タガノブルグ、きさらぎ賞は⑦アメリカズカップです。
2017年東京新聞杯&きさらぎ賞の予想記事です。まずは、東京新聞杯から。
東京芝1600mのコース適性値は、「瞬8平2消0」で瞬発戦を想定。過去5年はすべて瞬発決着でした。
少頭数で穴の妙味が薄いレース。ちょっと全く食指が浮かないレースですが、とりあえず参加します。
◎:⑧タガノブルグ
△:⑦エアスピネル
△:⑩ヤングマンパワー
△:⑤プロディガルサン
×:①②③④⑥⑨
穴なら左回りで前進の⑧タガノブルグ。近走14ばかりだが、左回りならラストは確実に脚を使う。あとは嵌るかどうか。⑦エアスピネルと⑩ヤングマンパワーは強力だが、距離短縮なら⑤プロディガルサンも侮れない。まあ、これらは人気なんですよね...。ここらへんで、遊びの3連単も買ってみます。
3連複:⑧ー⑤⑦⑩ー①②③④⑤⑥⑦⑨⑩(21点)
3連単:②⑤⑩⇒⑦⇒②⑤⑩(6点)
続いて、きさらぎ賞。京都芝1800mのコース適性値は、「瞬7平3消0」で瞬発戦を想定。過去5年は、瞬発決着2回、平坦決着3回でした。
①サトノアーサーが断然の人気。ここはお手並み拝見。ただ、馬場が悪く前走ほど楽勝というわけにはいかないだろう。まあでも強そうだけど、1倍台前半の単オッズはやりすぎなんじゃなかろうか。
◎:⑦アメリカズカップ
△:①サトノアーサー
△:⑤プラチナヴォイス
△:④ダンビュライト
ここは,前走ちぐはぐな競馬となった⑦アメリカズカップの巻き返しを狙います。といっても、強く狙える要素はあんまりないんだね。なんとか3着以内食い込み期待。➀サトノアーサーの3着以内も堅そうではあるのでこれを相手に絞って2頭に流す感じでお茶濁す。まあ、ここは見でもいいくらいの気持ち。
3連複:⑦ー①ー④⑤(2点)