【回顧】2017年中山牝馬Sは④トーセンビクトリー@武豊の好騎乗V!!!
12.9-12.3-12.6-12.4-12.2-12.1-11.8-11.3-11.8
瞬発戦想定⇒▼3▼5△5瞬発戦
ぎりぎり瞬発戦となった今年の中山牝馬S。それを制したのが、中山初参戦の④トーセンビクトリー。この血統で中山初参戦だったとは知らなかったです。それよりも話題となっているのが鞍上武豊の4コーナーから直線にかけての捌きでしょうか。
中山牝馬Sレース見ました。
— ねこばば (@necobaba299) 2017年3月12日
武豊騎手はやっぱり上手ですね。
内枠、先行馬だったのでもしかしたらと思いましたが、他の馬に目移りしてしまいました(*_*)
プリメラアスール、サンソヴールは見せ場がありました。
本命だったクインズミラーグロはなんとか3着確保でした。
2017.03.12 中山牝馬ステークス(GⅢ)
— Yushi Machida (@yushi_machida) 2017年3月12日
トーセンビクトリー×武豊
好位の内で4コーナーを周るまでじっと我慢して、直線前が開いた瞬間、コレは…と思ってファインダー越しに追い… https://t.co/rusEWrJQTG pic.twitter.com/tQJf8vYOOL
中山牝馬ステークスは4トーセンビクトリー 武豊
— S・BRIAN (@BRIANMARINOS) 2017年3月13日
上手いね~相変わらず! 5番人気。#jra
中山牝馬Sはトーセンビクトリーの器用さを引き立てて、騎手の中でユタカちゃんが一番上手く立ち回った結果。久々のコンビでも、完全に特徴を把握してた。惜しむらくは少し遅れたスタートだけど、マジックタイムは立派な最終戦。燃え尽きる前の引退やで、きっと走る仔を出すんやないかな。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) 2017年3月12日
絶賛の声多数。じっくり見ておきましょうか。
直線入り口では前が壁で、外にはパールコードに蓋をされている状態。
それでも慌てず外のパールコードを行かして、自身はワンテンポ遅れて外に出す。
その後、追い出して...。
最後はきっちり差し切るといった感じ。
まあ、四方塞がれていたのでこれしかなく、外のパールコードが一瞬伸びてくれたので運もあったと思いますが、それでも慌てず捌けたことがこの差し切りに繋がったということでしょうか。天才の活躍は嬉しいですね。
惜しくも2着は⑬マジックタイム。展開的には向かなかったでしょうが、良く追い込んでます。これで引退ですかね。お疲れ様でした。
3着が内をうまく立ち回った➀クインズミラーグロ。この馬らしい走りでしたね。内枠巧者は間違いない。馬場的には外差しで騎手の意識も外に向く中、枠なりに競馬で来たことが好走要因でしょうか。
◎⑨デニムアンドルビーは5着。うーん、もう少し前がやりあってくれていたら届いていたかな?まあ、展開は向かなかったですよね。残念。
メインレースまでに明らかな外差しが続いていたら、みんな意識してペースが緩み内が残るってパターンは結構あります。そういったことも予想の材料に少なからず組み込んだ方が良いかな。逆張りはギャンブルにおいては重要ですからね。
さて、今週は4重賞。気合入れていきます。そろそろ大きいあたりが欲しいっす。