【回顧】2017年ダイヤモンドSはアルバートが外から突き抜けV!!!
12.9-12.4-13.0-13.0-13.0-12.9-13.0-13.8-13.6-13.0-12.7-12.7-12.5-12.3-11.6-11.3-11.5
瞬発戦想定⇒▼7▼3△2瞬発戦
長距離戦によくある、スローの直線だけの競馬。馬券的には2着の④ラブラドライトを拾えるかどうかといった結果でしょうか。
勝ったのは58キロを背負った⑫アルバート。いや~これは素直に強かったんじゃないでしょうか。鞍上のムーアも強気に外回してましたしね。長距離はホントに走りますね。今後は天皇賞(春)が目標なんでしょうが、あのレースは枠と位置取りがかなりのウエイトを占めるレースですからね。どうなるか。
2着が、馬券の肝の④ラブラドライト。軽量活かして好走。昨年も4着でしたし、長距離戦は合っていそうですね。ポジションも良く、ロスを最小限に抑えた鞍上の好騎乗もありました。まあ、今後どうこう言える馬ではないでしょうが。
3着が⑧カフジプリンス。やっぱり瞬発力問われる流れは消耗馬の同馬には厳しいですよ。むしろ、よく3着に来たなって感じです。この馬は、勝ち切ることを考えると、自ら仕掛けて消耗戦に持ち込むくらいでないとダメですかね。今回も全く力出せてないですよ。とにかくズブい。
本命◎⑪ブレストウィックは、この瞬発力が問われる流れを差してこれず。まあ、上がりの脚はそれなりに使えているので、流れが向かなかったでいいかな。残念。