【回顧】2017年東京新聞杯はブラックスピネルの逃げ切り勝ち!!!
12.8-12.0-12.4-12.6-12.4-10.9-10.8-11.0
瞬発戦想定⇒▼15▼1△2瞬発戦
前半3F37.2秒という超スローペースからの瞬発力が問われる流れとなった今年の東京新聞杯。勝ったのは、逃げた➁ブラックスピネル。結果的に逃げた形となったが、これは逃げたというより先頭から差す競馬をしたといったほうが良いかな。ミルコも最近存在感無かったけど、ここからガツンとくるか。成績が安定してきましたが、このレースで特に評価を上げることはないかな。
距離短縮で良さが出たのが、2着⑤プロディガルサン。前走長距離からの参戦でこのスローペースにも対応できた感じ。あと一歩でした。⑦エアスピネルは、若干掛かり気味でしたが、なんとか我慢していました。キレ負けかな~。個人的にはマイルにこだわる必要はないと思うんだけど、今後はマイル路線なんでしょうね。
期待した⑧タガノブルグは最下位。掛かってましたね~。距離延長が裏目。まあ、本命に悔いないけど。
馬券的には抑えで買った以下の馬券が微妙に惜しかった。
3着付けも考えましたけど、そこまで手は広げられず...。まあ、安いからいいとしておきましょう。