【回顧】2017年シルクロードSはダンスディレクターの復活V
11.9-10.9-11.1-11.3-11.1-11.5
消耗戦想定→△2▼2△4平坦戦
⑦ダンスディレクターの連覇で幕を閉じた今年のシルクロードS。道中後方でしっかり脚を溜め、直線も上手く外に出し完璧なエスコートをした武さんの手腕にもよるんじゃないでしょうか。ちなみに下記が今年のリーディング。
まあ、まだ始まったばかりですけど、勝率・連対率・3着内率ともに好成績。今年はかなりやってくれるんじゃないでしょうか。やっぱり華があるし、武さんの活躍は競馬界全体の底上げになると思います。
話が逸れました。⑦ダンスディレクターは、昨年以来の勝利。長期休養明けから使われつつ徐々に調子を取り戻しており、今回で完全復調というところでしょうか。トップハンデも背負っていて、高松宮記念に向けて視界良好。
2着は⑪セイウンコウセイ。まあ、悪くない競馬。勝ち馬が完璧に乗られたというだけで、良く走っていると思います。今後、短距離重賞の常連になりそう。毎度きっちり先行できるのは、同馬の強みですね。といっても、器用貧乏タイプで好走するけど勝ち切れないというレースが増えそうな予感はありますが。
◎④ヒルノデイバローは4着。レースを見ていて、最後は差してくれと強く思いましたが、無念のクビ差。
◎ヒルノデイバロー(8人気)は惜しくもクビ差の4着か。相変わらず四位さん大外ぶん回し(´・_・`)
— ウミドリ@海鳥屋 (@umidori9) 2017年1月29日
大外ぶん回しを嘆きましたが、同馬はマンカフェ産駒だしこれが一番力を出せるスタイルかなとも思います。変に内で進めると揉まれ弱さを見せる可能性大ですしね。なんとか3着にきていれば万馬券取れていただけに、ちょっと悔しいけど。