【回顧】愛知杯 瞬発戦想定⇒▼1▼1△9平坦戦
結局、稍重馬場での開催となった今年の愛知杯。上がりは、最速の⑪マキシマムドパリで35秒と時計が掛かっていましたね。
いやー、正直ここは獲りたかったー。2,3着馬に重い印打ててるだけに...。ぐぬぬ。レースは平坦戦になりましたが、瞬発馬が馬券内独占。やはりこのレースは瞬発馬ですね。勝ち馬⑪マキシマムドパリは今までの惜敗がウソのような鮮やかな差し切り。上がり3Fも次点の⑫クリノラホールに0.6差つけていたように抜けて速かったですね。2,3着馬が先行馬だった点も考えると決して展開に恵まれた感じはなく、素直に強い勝ち方。鞍上も久々勝利で復活の岩田。2着④サンソヴールは前走厳しい流れで差し競馬の中、先行してそれなりの着順にまとめていたので4番手評価しました。距離延長馬でもスタミナ補完していたとみていたので、まあ納得の走り。3着➀クインズミラーグロは先行して安定してきましたね。昨年が差して直線捌きづらい面があったので、今回は上手く乗りました。今年もこれが本命で良かったかなー。本命の⑩シャルールはやはり力み気味の走りで位置取りを下げざるを得ない形。直線もラストはバテてましたね。ちょっとこの掛かり癖は厳しいので、直線の短い小回りで道中何とか我慢して粘り込むような競馬しか活路がなさそう...。
予想で指摘した同距離・距離短縮馬+距離延長組では前走厳しい流れだった④サンソヴールと⑮ダイワドレッサーをピックアップできていただけに、なんとかしたかったです。